2つの時の時空日記は、はてなブログへお引越ししました！

お久しぶりです、月村です。
はてなダイアリーが終了するということで、ひとまず形だけのお引越ししました！
これでダイアリー終了後も時空日記が見れるので一安心……かな。
1年以上更新が途絶えていましたが、創作についてはまだあきらめていません……！
ということで、2019年もよろしくお願いします。

久々、久々すぎる！ので、情報。

前回の記事が一年以上前とか恐ろしすぎる……！
どうも、一応生きております。
が、パソコンを開くというかネットに繋ぐ日が以前と比べてかなり減っているので放置の日々が続きました。
私自身としては未だに2つの時はあきらめていないので生きている内には完結させたいと思っています……って、さすがにそれはペースが遅いか。
せっかくなので、今回は情報整理も兼ねてキャラ情報を。
もちろんネタバレあり。
どこかで見かけたことがある情報だったらごめんなさい！自分もどの情報を出したかすっかり忘れたもので……。

新年の挨拶のようなもの。

あけましておめでとうございます。

……だが、もう2月半ばを過ぎた頃だ！

ということで、2016年もよろしくお願いします。
今年はポポロ公式的も、運営している応援基地的も、区切りの年なので、
現在はそっちの方向に力を入れたいな、と思っているところです。
そのため、2つの時本編は区切りとなる7月以降になる予定です。

……が！
今年は去年とは違います。
現在、創作の支援系なソフトを開発中なものでして、
とりあえず傘の骨ぐらいまでは出来上がってセーブ＆ロードができるようになったので、
テストも兼ねて2つの時のデータを入力して、そっから頭の中の情報を整理して、
今年こそ、ちゃんと2つの時本編をお届けできればな、と思います。

まあ、全体的にやる気が出ない人なんで、まずは90話！ですね。
それ以前に、情報を整理せねば……。

手料理

今回はなんと、過去の季節軍の話で、ジゲン様メインとなっております……！
おそらく2015年最後の話……あまり進展なかったけど、今年も応援ありがとうございます！
来年もまた、よろしくお願いします！
最後の最後に、来年の予定も書いてみたり……？

唐突に3人が集まってみた！＋オマケ。

リクエストをちらっと貰って3人合わせて描いてみた。
「1人1キャラまで！」と言ってみたら、こうなった。
ケナーと、フレラと、セイカ！意外と描きそうで描かないメンバーが揃った感じ。
ケナーの頭のバランスが悪くなったのが反省点。
直してたら余計に悪化してあきらめ。次はもう少し小さく描こうな……。

リクエストは受け付けてはいるものの、実際に応えるかは気分と時間次第なのであてにならないよーってことを一応書き残し。
（そもそも話のリクエスト溜まってるじゃん！）

小ネタ改め小話集2。

「続いたのかよ！！」

……ということで、続きます。
今回はラヴェンヌのマスターが分かる……！？ということで、
ネタバレ注意です！！
色々迷ったけど、ネタバレしていくのがここのスタイルだったの忘れてた！！

小ネタ集。

今日は、月村の20歳のお誕生日です。
20歳ということで、お酒を飲みながら軽ーく書いていきます。
たぶんまだ酔ってない。その代わり、すごく眠いです。

・季節軍の毎日
「ジゲン様、起きてください、朝ですよ……！」
「……。朝か」
「早寝は三分のお買い得！ジゲン様、おはようございます！」
「『早起きは三文の徳』ね。フォバーとイウターンも食堂で待っています」
「そうだな、朝食にしようか……」
「エイリル、そういや今日の朝食担当は誰だ？」
「クームとカケルね。あの2人の料理、意外と美味しいのよねー」
「……思ったんだがエイリル。お前は植物だけどよく食べ物が食えるな？」
「サーマン、『食虫植物』を知っているかしら？それと同じように、私にも消化器官はあるのよ？」
「食中毒物？」
「……しょくちゅうしょくぶつ！！」
「しよくちゅうしょぶつ？」
「……サーマンに教える時は、授業でも行わないとダメね」

・時空軍の毎日
「時空王……、おはよう」
「……ラムルか。おはよう」
「今日は何を食べるのかしら？」
「……そうだな、今日は食堂担当の者に任せようか……」
「今日の担当は……レトンね」
「……（レトン・レウィス……その料理の腕前は我を『闇の世界』へと近づかせるほど……）」
「……気絶するぐらい美味しくないし、やっぱりやめましょう……」
「ああ……。それにしてもなぜ……、あの腕前の者が料理の担当をしているのだ？」
「確かに、どうしてかしら……」

「………ぐはっ……うご……けない……」
「…………」
「えっ、どうして皆味見で動かなくなるんだろう？試しに僕も……」

〜その日の朝食はその後中止となりました〜

・おつかい
「カケルー、今日の夕飯の材料買ってきてー」
「ま、またか……」
「いいじゃない、テレポートであっという間なんだから」
「あーわかったよ。買えばいいんだろ？それで、何買えばいいんだ？」
「ニンジンに、ジャガイモに、タマネギに……」
「そうか、今日はカレーか！」
「ネギに……ダイコンに……キャベツに……」
「えっ」
「野菜だけを買って」「育てるなのー！！」
「変だと思ったらサニー、お前のせいか！！」
「いやいや育てないわよ、その……ダイ……トするんだから」
「ん？何か言ったか？」
「う、ううん！何も言ってないわ！」
「ダイエットするよりも育ててる方がいいなの！！」
「ああああ！！！」
「……クーム、お前太ったのか？そうは見えな」
「ゴッドフレイム！！！」

・マスター不在
「マスター……、私にご命令を」

「……」

「……マスターが不在……、捜索開始……」
「……」
「ギベオン様、マスターの所在は分かりますか？」
「……さ、さあ……。君が分からないと『判断』しているのなら、似たような状態である私に聞いても意味が無いのでは？」
「申し訳、ありません……」
「……まあ、あなたがあなたの意思で訊いているのは確かなので、謝るほどではないですよ」

「……クーム様。……マスター、見かけませんでしたか？」
「マスター？えっと、あの人のことね。残念だけど、私には分からないわ……」
「そうです、か……」

「マスターのご命令が無ければ、私、は……」
「？」
「私、は……破、壊……を……」
「！そ、それはダメよ！私も手伝うから、まだ捜しましょう！」
「……そ、捜索、再開……」
「ほっ……」
〜オチが見つからなかったので終わり。マスターは誰でしょうねー？〜

おっと、もうすぐ日付が変わりそう。
いつかまた小ネタ集やります。
覚えていたら、別の記事にて続く！！